青山テルマさんといえば『そばにいるね』が大ヒットして注目された歌手ですが、最近ではサバサバ系毒舌キャラとしてバライティー番組に引っ張りだこです。
しかし、青山テルマさんを批判する声も多く「ブサイク」「うざすぎる」「嫌い」の声も浮上しています。
今回は青山テルマさんが批判される理由などをまとめてみました。最後までお付き合いください。
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青山テルマのプロフィール！本名や出身は？
| 本名 | 青山テルマじゅり（あおやま てるまじゅり） |
| 生年月日 | 1987年10月27日 |
| 出身地 | 奈良県大和 |
| 血液型 | B型 |
| 所属事務所 | Infinity Music Publishing |
青山テルマさんは2008年の2ndシングル『そばにいるね』が大ヒットして歌手として世間に注目されました。
その後もヒット曲をリリースして今では大物歌手と言っても過言ではありません。
そんな青山テルマさんですが、最近はバライティー番組に引っ張りだこです。テレビで見る機会も増えて、青山テルマさんの過去を知る機会が増えましたね。
青山テルマさんはトリニダード・ドバゴ人と日本人のクォーターです。ちなみに、トリニダード・ドバゴは南米ベネズエラの上にある島国に位置します。
幼少期から小学校は普通の日本の学校に通っていましたが、クォーターなのでいじめを受けてしまい、『アメリカン・スクール・イン・ジャパン』に転校しています。奈良県から大阪の学校に毎日往復4時間もかけて通ったとか。
ここの学校はMay Jさんや早見優さんが通っていた学校でも知られています。しかし、年間200万以上もかかるので学費を払うのがきついためアメリカに家族で移住。
残念ながら、アメリカでもアジア人と差別を受けたり、きついことも色々ありながら日本に戻り歌手デビューを果たしています。
このような経験があったからこそ、日本で歌手として成功できたのかもしれませんね。
青山テルマがブサイクすぎる？うざすぎる＆嫌いや下品の声とは？
デビュー10周年を迎えアルバムを出してから番宣でバラエティー番組にでるようになりました。そこで、おもしろいキャラクターが注目されだして、最近ではテレビでよく見るようになってますね。
青山テルマさんの面白さが注目されたのは、日本テレビ『今夜くらべてみました』に木下優樹菜さんと出演したのがきっかけだと思います。
せっかちすぎる性格やサバサバしたキャラクターで、さらには関西弁でかなり面白いキャラです。
青山テルマさんは、元々ライブのMCではこのようなキャラでトークを展開していて、ファンの間では知られていましたが、楽曲やMVの雰囲気しか知らない世間の人たちからすると新鮮ですよね。
視聴者からも「おもしろすぎ！」「こっちのテルマちゃんのほうがいい」などと好評の声も多かったようです。
青山テルマの誹謗中傷の声
デビュー当時とイメージがガラリと変わっていて、批判の声もあがってます。
- うざい
- ブサイクになった？
- なんか下品
ネット上にはこのような声もあがっています。原因はバライティー番組出演の際に、ヤンキー伝を自慢気に話すことかもしれません。
小学生の時から「嫌いな女は呼び出してタイマンする」と話しています。さらに「マジ勘弁な女リスト」を作っていると発言。
- SNSに写真をやたらとアップする女
- 噂に左右される女
- 下ネタ苦手ですっていう女
同年代の女子たちからは、かなり反響呼んでいて共感の声が多かったようです。しかし、共感が多いからこそ一部の人たちからは批判の声が大きくなるのはよくあります。
他にもブサイク？と噂されている方は↓
青山テルマは現在のキャラが本当？
歌手として活動していた青山テルマさんですが、最近はバラエティー番組で再ブレイクしています。
恋愛系でしっとりとしたバラードを歌ってるイメージから、サバサバした毒舌キャラを最近は披露しているので批判の声も多いようです。
しかし、青山テルマさんは『そばにいるね』で大ヒットして、そのイメージを守らざるを得なくなり、大人しい青山テルマを演じていたようです。
ネイルや服装も自分で決めれなくて、事務所に決められたものをつけていました。自分を表現できないことに悩んで歌手を辞めようと思った時期もあったそうです。
しかし、せっかくなら自分のやりたいことをやってみようとバラエティーに進出して、最近は気持ちが吹っ切れたと語っています。そのおかげで再ブレイクしてるので判断は正しかったようですね。
青山テルマのすっぴんが話題に！
歌手の青山テルマさんのすっぴんが別人級と話題になっています。テレビ出演のときはアイラインをがっつりひいて、肌も黒めの印象ですよね？
この画像は約10年前なので、参考になるかわかりませんが、青山テルマさんは化粧で若干黒めに見せてるようです。
もしかしたら、すっぴん時の方がやわらかい印象を受けるので日本人はすっぴんの時の方が好きかもしれません。
こちらの写真は2018年のすっぴんです。10年前とそんなに変わらない気がします！
青山テルマが批判されてしまう理由！まとめ
今回は、青山テルマさんが批判される理由をまとめました。
元々、青山テルマさんは恋愛系の歌をバラードで歌う歌手でどちらかというと清楚なイメージがありました。しかし、バラエティー番組に出てから、サバサバ系毒舌キャラで元ヤンキーとして売り出し始めたことから、批判の声が強まりました。
とはいえ、共感の声も多いので批判に負けずにこれからも頑張って欲しいですね！最後までお付き合いいただきありがとうございました。