2020年8月、山下智久との密会が明るみになった”A子”さんとみられる女性・マリア愛子さん。
彼女が未成年であったことから社会的に大きな問題となってしまいました。この問題で、現在も山下智久は活動自粛の状態なのですが、相手とされたマリア愛子さんは山下智久に処分が下った後も特に処分されたという報告はありませんでした。
しかし、10月末日で事務所との契約が解除されたことが分かりました。現在は、事務所の所属タレント一覧からも削除されていますので、現時点では一般人となっているようです。
8月の騒動後、マリア愛子さんは何を思い、どんな風に過ごしていたのでしょうか？あの騒動後からは様々な噂が飛び交う事態となっていますが、不確定な情報の中、言い逃れのできない違法行為の動画が流出したことで再び注目を浴びることになっています。一体どんな動画なのでしょうか？
既に一般人だというのに、マリア愛子さんに関する誹謗中傷は留まるところを知りません。それらをまとめましたのでご覧ください。
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マリア愛子のプロフィール
※すでに元所属事務所から情報が削除されていますので、所属時の情報となります。
名前：マリア愛子(まりああいこ)(所属時は「愛子」のみ)
本名：飯島愛子(いいじまあいこ)
誕生日：2002年8月11日
血液型：O型
身長：155cm
出身地：東京都
趣味：妄想、カラオケ
特技：Girls Hip Hop(ダンス)
騒動があった時には【ASOBI SYSTEM】に所属し、モデルやインスタグラマーとして活動をしていました。しかし、現在はInstagramも削除されていますし、所属事務所のサイトからも削除されています。
もともと、週刊ヤングジャンプ主催の【次世代制服美少女発掘オーディション 制コレ’20】に出場し、芸能界入りしたようで、その後AbemaTVの人気番組【恋する週末ホームステイSeason7】などにも出演していた現役女子高生モデルでした。
他にも様々なモデルとしての仕事をこなしていましたが、世間の認知度はかなり低く、一部では人気はあったものの多くの人が8月の騒動でその存在を知ることになりました。騒動の時には17歳だったにも関わらず、会員制のバーを利用し、山下智久ともそこで知り合ったようです。
当時、店側は年齢確認をしており、マリア愛子さんは20歳だと確認していたようです。一緒に酒を飲み、その後、ホテルで密会することになる山下智久もマリア愛子が成人していると信じて疑わなかったようです。
結果的に未成年、しかも17歳の女子高生だと分かったので騒動になってしまったわけですが、当時のニュースでは謎だらけだったことも、3ヶ月近く経ち、様々なことが分かってきました。
マリア愛子さんは年齢を偽って入店したこと。普段から素行があまり良くなかったこと。騒動後、特に反省した様子もなく普段通りの生活を送れるほどのメンタルの持ち主。これらのことから「山下智久が被害者」的な思想が広まり、同情が集まっていますが、反対にマリア愛子さんに対しては今もなおさまざまなSNS上で誹謗中傷がとどまることなく続いているようです。
未成年のマリア愛子の喫煙動画流出！
2020年11月現在でマリア愛子さんは18歳。まだ未成年です。しかし、そんなマリア愛子さんが喫煙している動画が流出したのです。意図的に撮影され、投稿されたものなのか・・マリア愛子さんに無許可で投稿されたものなのか・・は不明ですが、〈シーシャ〉と呼ばれる水タバコを吸いながら、シーシャについて説明している動画です。
マリア愛子が喫煙してる動画です😇#マリア愛子 #山下智久 #山P #亀梨和也 pic.twitter.com/PspOEX53fp
— モフちゃん🧸 (@mofuchan_tego) August 17, 2020
では、水タバコは未成年でも吸うことは違法にならないのでしょうか？あまりにも堂々と慣れた様子で吸っているため、常習だったことは一目瞭然の動画だったので、水タバコについて調べてみました。
結論からいいますと・・・”違法”です。水タバコはタバコの葉を使用していますので、通常のタバコと同じ扱いとなります。つまり未成年は吸ってはいけないものです。
動画では撮影者とみられる人から、シーシャとは何かを質問され、
「やっちゃいけないと思うよ。シーシャっていうのはね、薬と一緒で、タバコと一緒なもんでね。だからね、みんなやらない方がいいよ」
と答えています。やってはいけないと分かっていたんですね。
年齢詐称で山下智久を活動自粛に追い込み、さらにその翌日にはそれを楽しむような動画がストーリーで投稿され、それだけでも常識を疑ってしまう人も多い中、さらには違法行為の動画を堂々と投稿する驚きの行動に今まで応援していたファンですら引いたのではないでしょうか？
他にも喫煙が噂されている方は☟
薬中で逮捕の噂も？騒動後も合コン三昧？
先ほどのシーシャについての説明でも出た”薬”ですが、実は本当に薬物使用の疑惑があるという噂もあるんです。しかし、そちらに関しては確証はありませんので、ただの噂の可能性もあります。
違法と分かっている水タバコを吸う動画を投稿するくらいですから、もし薬物を使用していたとしても、その動画や画像を投稿しかねないのでは？と思ってしまう私としては、薬物に関してはさすがにないかな？とは思っています。もちろん、完全に主観なので事実や疑いがある場合には捜査していると思いますので、今後新たな事実が発覚する可能性は否定できませんが。
さらに、騒動後のマリア愛子さんの行動ですが、いわゆる合コンを楽しんだり、朝帰りをしたりと、とにかく自由な生活を謳歌しているようなんです。さらにその合コンでは騒動についても隠すことなく語っているとの情報もあるから驚きです。
「最近、あの山Pと世間を騒がせちゃいました～」や「私ばかりが悪者にされちゃったな…」などとも語っていたようですが、この情報はどこからの情報なのか不明なため、事実とは異なる可能性もあります。ただ、事実だとしたらマリア愛子さんにとって、あの騒動は自己紹介の一部としての利用価値がある…くらいの感覚だったのかもしれないと思わずにはいられません。
ある週刊誌の記者が本人を取材しようと朝、自宅に向かうと高校生ならば登校するような時間帯にタクシーで帰宅したマリア愛子さんを見たと言い、その日の取材は中止し、翌日午後から外出しようとしたマリア愛子さんに直撃したそうです。
すると、「今は色々あって何も言えないんです。ごめんなさい」と言い、その場を去ったといいます。おそらく、そういうように事務所からも言われていたのでしょう(この時にはまだ所属していました)。
騒動後も正式に名前が出なかった為、公に処分できなかった事務所が気の毒で仕方がありませんが、公に処分できないにしてももう少し自粛を呼びかけることはできたのでは？と思ってしまうのは私だけではないような気がします。本人も自分だと認めていた動画を公開していますから、事務所としては”A子”と呼ばれる人物がマリア愛子さんだったことは認識していたはずですからね。
他にも薬中？と噂されている方は☟
誹謗中傷殺到！現在進行形で悲惨！
既に事務所との契約が解除されているマリア愛子さん。契約解除は別名・解雇、つまりクビです。理由としては「信頼関係が崩れた為」としているASOBI SYSTEMですが、このニュースが出た直後からSNS上では…
- 「10月末日での契約解除って遅いんじゃない？」
- 「朝帰りばかりで学校行ってない？」
- 「親は何してるの？何も言わないの？一緒に住んでないか、放置しすぎ？」
- 「調子に乗ってジャニーズ敵に回すから解雇は当たり前！」
- 「自分がどんなに大変なことをしたか、分かってんのかな？クビは当然！」
などなど…少し調べただけでも、これと同じような意味も含めて多くの発言を見つけました。残念ながらマリア愛子さんを擁護するような発言を見つけることはできませんでした。一時期はInstagramのフォロワー数が15万人になるなど注目されていたにも関わらず…です。
これってある意味悲惨ですよね。フォロワー＝ファンというわけではなかったということですね。まぁ騒動前は5万人ほどのフォロワーだったので、騒動後興味本位でフォローした人も多かったのでしょう。
でも、純粋にもともといた5万人のフォロワーはファンなのかと思っていましたから、少しくらい擁護する声があってもいいかな？と思い探してみたのですが、探しながら「もう探すのをやめよう」と挫折しました。
マリア愛子まとめ
2020年8月の騒動後、特に動きがなかったマリア愛子さんが10月末日付で所属事務所【ASOBI SYSTEM】を事実上解雇されました(一応、契約解除という言い方で発表されましたが)。
11月1日からは一般人となったマリア愛子さんですが、騒動後すぐのストーリーで山下智久との関係を認めるような発言をしたり、シーシャと呼ばれる水タバコを吸う動画を投稿したり、合コンで騒動をネタにしているとの情報が流出したり、朝帰りをしたりと…とにかく反省した様子もない生活を続けていた結果、事務所から「信頼関係が崩れた」との理由で契約解除されたわけです。
薬物使用などの噂もあり、逮捕の噂も出ているようですが、現時点では事実を確認することはできませんでした。
未成年ですから薬物疑惑の噂の域を出ないことより、シーシャ使用の時点で違法なんですけどね。こちらは逮捕されることはありませんが、厳重注意などがあるようです。
誹謗中傷は現在もSNS上に増え続けていますが、一般人となったマリア愛子さん。今後、将来何かをしたいと思った時、確実に不利となる騒動を起こしてしまったことは間違いないと思います。未成年のいたずら、遊び感覚での軽率な行動だったとしたら、それにより人生を狂わされたのは相手だけでなく、自分も同じだということをしっかり自覚して、自身の行動に責任を持てるように生きてほしいと思います。