19歳の若さで劇団を立ち上げ、現在は劇作家などで活躍している根本宗子さんですが、2021年3月に出演した【ワイドナショー】でさらに人気が高まったようです。しかし、テレビや映画に出演する女優ではないので、知らない人も多いかもしれませんね。
そこで、根本宗子さんについての疑問や噂などを調査し、まとめました。舞台を中心に活躍しているのですが、そのチケットは即完売になるほどの人気がある人なので、皆さんもチェックしてみませんか。
人気が出ると、何故か出る噂に「性格」や「ブサイク」などのワード。こちらについても調査しました。ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
Contents
根本宗子のプロフィール
引用元:https://himemizu.com/entertainment/nemoto-kare/
名前:根本宗子(ねもとしゅうこ)
誕生日:1989年10月16日
血液型:O型
出身地:東京都目黒区
出身校:東洋英和女学院高等学校
趣味:テーマパーク、旅行
職業:劇作家、演出家、脚本家、女優
所属:劇団【月刊「根本宗子」】
幼少期はモーグルを習っていて、将来はモーグルの選手になることを目指していました。しかし、練習中の事故で外傷性大腿骨頭壊死症を患い、断念します。中学高校の6年間は車椅子生活を余儀なくされたそうですが、寛骨臼回転骨切り術という手術を受け、現在は自足歩行ができるようになりました。
車椅子生活だった頃、交流のあった中村勘三郎さんに薦められ、演劇【ニンゲン御破算】(劇団大人計画)に出会い、演劇の世界にのめり込んでいきます。年間100~120本の演劇を鑑賞するなど、そののめり込み方は半端ないものでした。
2008年に高校を卒業すると【ENBUゼミナール】の演劇コースに入学し、演劇についての知識を深めます。1年後の2009年に同ゼミナールを卒業する際の卒業公演で脚本を書いたことがきっかけで、卒業後は同級生とともに【劇団[月刊「根本宗子」]】を立ち上げます。
2009年5月には実験公演を上演し、同年7月には旗揚げ公演【創刊号「親の顔が見てみたい」】を上演。その後も、年2回の本公演を行なっていました。2012年7月から12月には、本公演とは別に5か月連続公演も行なうなど積極的に作品を上演してきました。
2018年には舞台【皆、シンデレラがやりたい】で【第17回バッカーズ演劇奨励賞】を受賞します。
2020年6月にはWebマガジン【ほまれ】をnoteで創刊。同年12月にはスマホラジオ【Artistspoken】を開始。舞台とともに人気の配信となっています。
引用元:https://tomoya-blog.com/other/925/
2021年3月に出演した【ワイドナショー】では、視聴者から「伝えていることがすんなり頭に入ってきて心地よかった」や「ふんわりした雰囲気だけど言いたいことはちゃんと言ってるし、納得できる回答がいい」と高評価でした。再出演を熱望する意見が多数だったそうです。
挫折と苦悩を経験した、根本宗子さんにしか書けない脚本や発言は今後も注目されそうですね。
根本宗子の水着画像は?
現在の職業としては、「劇作家」がメインなのかもしれませんが、かつては芸能事務所に所属していたこともありました。ということは、もしかしたら水着の仕事などもやっていたかもしれないと探してみました。
しかし、残念ながら水着画像を見つけることはできませんでした。
引用元:https://motion.nowtice.net/s/%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E5%AE%97%E5%AD%90/20/
劇団を主宰していますが、根本宗子さんの作品は水着とは関係ないようなものが多いので、舞台で水着姿になるということもないですし、今後もし水着での仕事をするとしたら、それは本当にレアかもしれませんね。
公式プロフィールでも身長や体重、スリーサイズなどは載っていなかったので、スタイルが謎に包まれているため、いつか水着やそれに近いものでスタイルを見てみたいところですが、現時点ではその予定もなさそうです。
性格悪そうで嫌い?
根本宗子さんは、先ほど書いた【ワイドナショー】でも伝えたいことを上手に伝えることができる人です。時には、ちょっときついことも発言しているからなのか、「性格悪そう」というワードが一緒に検索されています。
引用元:https://matomedane.jp/page/73815
では、実際の性格はどうなのでしょう。
根本宗子さんは、以前インタビューで「自分自身がライバル」と語っていたことがあります。自分に厳しく、向上心のある性格だということはこの言葉からも分かりますよね。
しかし、これだけでは性格ははっきり分かりません。そこで、過去に交際相手にいわれた言葉から性格を分析したいと思います。
元彼だった人に言われた言葉の中で・・・
「説明力の高さが可愛くない」
という言葉がありました。根本宗子さんは手紙魔な上、「思ったことを何でも伝えるタイプ」だそうです。
もしかしたら思ったことの中には、「性格が悪いなぁ」と取られてしまうような言葉があるかもしれませんね。しかし、言い方を変えれば、素直で飾らない性格ともいえます。
相手にとって必要だと思ったことを伝えるのは、決して性格が悪いからではなく、相手を思ってのことだと思いますが、言われた方は傷つくこともあり、その結果「性格悪い」となってしまうこともあるかもしれませんね。
他には・・・
「みんな、あなたみたいに強くはない」なども言われたそうです。意思がしっかりしているからこそ、傍から見たら「きつい」「性格悪い」と感じられてしまうこともあるのかもしれません。
しかし、【ワイドナショー】でのコメントなどに関しては、少なくとも視聴者たちからは「性格悪い」とは思われず、むしろ代弁者的な存在となり、好感を持たれたようなので、性格はいいと思います。
他にも性格が話題になっている方は☟
鼻がブサイクで可愛くない!
性格の次は容姿です。
根本宗子さんといえば、とても可愛らしいイメージがありますが、世間の声の中には「鼻がブサイク」なんて声もあるようです。
引用元:https://hina-interest.com/shuko-nemoto-boyfriend
画像を見る限り、決してブサイクな鼻とは見えないので、なぜこんな噂が立っているのか全く理解できませんでした。
しかし、理解できないながらも考えてみましたが、やはりどの画像を見ても世間が言うほど鼻はブサイクではないと私は感じてしまいます。むしろ、鼻も含めてバランスの良い顔立ちで、可愛いとさえ感じています。
根本宗子まとめ
19歳で劇団を立ち上げ、公演が決まるとチケットは即完売になるほどの人気舞台の劇作家&演出家、脚本家でもある根本宗子さん。2021年7月現在では、水着姿の画像は見つけることができませんでした。今後に期待しましょう。
引用元:https://aokiin.com/kn/nemoto-syuuko-kekkon-38999/
性格に関してですが、「悪い」との情報はあまり見つけられませんでした。しかし、過去には彼氏に「説明力の高さが可愛くない」や「みんながあなたみたいに強くない」などといわれているので、おそらく何か言われた人にとっては「性格悪い」と思われてしまう可能性はあるようです。
基本的には思ったことを何でも言うタイプだそうで、そういう人は「素直な性格」だと思うんですよね。
鼻がブサイクという件ですが、調べてみましたが「ブサイク」だと感じている人の情報を見つけることができませんでした。
根本宗子さんは、インタビューで結婚観について次のように語っています。
- 「常に恋愛したいわけではない」
- 「好きなら一緒にいたいけれど、そういう相手がいなければ、友達といればいいし、ひとりでもいい」
といっています。性格はとてもサバサバしているのでしょうね。
今後も舞台を通じて、さらに私たちに伝えたいことを伝えていってほしいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。