みなさんはチャラン・ポ・ランタンというユニットを知っていますか?姉妹ユニットで、妹のももがボーカル、姉の小春がアコーディオンを演奏するユニットなんです。
今回は姉の小春にスポットを当ててみたいと思います。小春を検索すると「タトゥー」や「障害」のワードが出てきますが、どういう意味なのでしょうか。さらに結婚相手についても調査しましたので、あわせてまとめていきたいと思います。
みなさんも一度は聞いたことがあるあの曲も歌っているユニットなんですよ。一体どんな曲を歌っていると思いますか?早速、ご紹介しましょう。
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チャラン・ポ・ランタン小春のプロフィール
名前:小春(こはる)
本名:松永小春(まつながこはる)
誕生日:1988年11月21日
血液型:O型
出身地:神奈川県
出身校:和光高等学校
職業:アコーディオン奏者、ヘブンアーティスト
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
チャラン・ポ・ランタンの公式プロフィールを見ると…
”昭和生まれの姉、小春と平成生まれの妹、ももの姉妹ユニット。バルカン音楽、シャンソンなどをベースにあらゆるジャンルの音楽を取り入れた無国籍のサウンドやサーカス風の独特な世界観。日本のみならず、海外にも活動範囲を広げている。”
とありました。このプロフィールはインパクトがありますね。
和暦が違う姉妹ってものすごく年齢差があるように感じてしまいますが、妹のももは1993年4月9日生まれで、年齢差は5歳です。最初、公式プロフィールを見た時に「インパクトあるなぁ。もうチャラン・ポ・ランタンが出てきたら、昭和と平成が頭に浮かんでしまう」と思ってしまいました。
母はイラストレーター、デザイナー、絵本作家と多方面で活躍するまつながあきさんで、2人の衣装はすべて母がデザインしたものだそうです。ふわっとしたデザインが多く、2人が動くたびにフェミニンな動きに見えて素敵な衣装が多いです。
職業に書きました〈ヘブンアーティスト〉とは、東京都公認の大道芸人のプロライセンスのことで、取得するのがとても難しいライセンスです。このライセンスがあることにより、都が指定した場所で音楽やパフォーマンスなどの大道芸を披露する活動ができるそうです。
2009年4月、インストゥルメンタルバンド【マイノリティオーケストラ】のリーダーだった小春が初めて歌詞をつけた曲【親知らずのタンゴ】を制作し、妹のももをゲストボーカリストとして加入させます。同年7月には正式に【チャラン・ポ・ランタン】を結成させます。
2010年2月にはチャラン・ポ・ランタンとして【親知らずのタンゴ】でインディーズデビューし、同年3月にマイノリティオーケストラは解散します。さらに6月には【カンカンバルカン】を結成し、【チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン】として活動をスタートさせます。このカンカンバルカンも小春が取得している”ヘブンアーティスト”を取得しています。
同年8月には、初のアルバム【ただ、それだけ】をリリースします。
チャラン・ポ・ランタンは日本国内の活動だけではなく、海外へもライブに行くユニットで、2013年3月にはアメリカテキサス州の音楽イベント【サウス・バイ・サウスウエスト】で初海外ライブに出演します。
そして2014年7月、avex traxから【忘れかけてた物語】でメジャーデビューを果たしました。
みなさんが一度は聞いたことがあるであろう有名な曲に【進め、たまに逃げても】があります。この曲は大人気ドラマ【逃げるは恥だが役に立つ】のオープニング曲です☟
「あっ!あの曲を歌ってるユニットか!」と思われた人も多いのではないでしょうか。MVは見ていて楽しくなるような仕上がりになっていてオススメです。
チャラン・ポ・ランタン小春のタトゥー&障害の噂?
小春を検索すると「タトゥー」、「障害」というワードが出てきます。しかし、実際にはタトゥーの情報は詳しく書かれているものがありませんでした。小春はバイリンガルとの情報もありますので、もしかしたら海外にいる時に入れたのかもしれませんが、情報がないため確認ができませんでした。
もう1つのワード「障害」についてですが、小春は家族に対しても会話のほとんどが「うん」や「そう」くらいだそうで、いわゆる”コミュ障”で会話が苦手、または嫌いなのではないかといわれています。しかし、プロフィールにも書きましたが、小春は以前、マイノリティオーケストラのリーダーをしていました。リーダーも務められるコミュ障ってちょっと謎ですよね。
ちなみにコミュ障というのはコミュニケーション障害の略称なのですが、実際のコミュニケーション障害とは違う意味合いで使われることが多い言葉なので、別物と考えていいでしょう。
コミュ障というのは簡単にいうと「他人との雑談などをすることが苦手で苦痛に感じる性格」という意味で使われることが多いのですが、コミュニケーション障害というのは複数の症状に当てはまる場合で、「言葉を相手に伝えるための発声が困難」、「止まらずに話をすることが困難」、「他人とスムーズに会話することが困難」、「相手の話している内容をうまくくみ取ることが困難」、「正しい言葉遣いをすることが困難」などに当てはまる場合をいいます。
一般的にコミュ障と使われる症状より深刻な症状ですよね。なので、小春の場合は医学的なコミュニケーション障害というより、性格として捉えるものといえる可能性が高いようです。
つまり、リーダーを務められるということは「必要なこと、伝えなくてはいけないことは伝えられる」ということなのです。なので、障害を持っているわけではないと思われます。
他にも障害?と噂されている方は☟
チャラン・ポ・ランタン小春の結婚相手は?
小春は2020年の誕生日で32歳になります。結婚を考えてもいい年齢だという人もいるでしょう。では、小春は結婚をしているのでしょうか??
結論からいいますと・・・結婚はしていません。現在は彼氏もいないようです。しかし、過去に交際していたことがあるようです。
この彼氏が小春より年上にもかかわらず、自分が住んでいるところの家賃も払えない人だったようで、小春が家賃の半分を払っていたそうです。同棲していたわけではなかったので、家賃の半分を支払う必要はなかったのですがね。この彼氏とは別れたのですが、驚くべきはこの後です。
元彼となったにもかかわらず、「契約期間がまだ残ってる(からその間の家賃の半分は払え)」と言ってきたそうです。もちろん、交際中も支払う必要はなかったのと同様に、別れてしまえばなおさら支払う必要などないにも関わらず、契約期間分の家賃の半分の合計を支払ってようやく離れられたという過去があるようです。
こういうことってトラウマになる可能性がありますから、現在交際相手もいないということは男性に対して苦手意識が出てしまったのかもしれません。男性はその人のような人ばかりではありませんからどうか幸せになってほしいと思います。
他にも結婚相手について気になる方は☟
チャラン・ポ・ランタン小春まとめ
最初の音楽活動はインストゥルメンタルバンド【マイノリティオーケストラ】で、小春はリーダーを務めていました。その後、曲に歌詞をつけ、妹のももを加入させ歌詞付きの曲を制作します。
ももとの姉妹ユニット【チャラン・ポ・ランタン】を結成したことを機に、マイノリティオーケストラを解散します。当時、歌詞をつけた曲【親知らずのタンゴ】でインディーズデビューをした後、【カンカンバルカン】を結成し、【チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン】としての活動をスタートさせます。
小春とカンカンバルカンは東京都公認大道芸人であることを認めるヘブンアーティストのプロライセンス取得者なので、都が指定した場所での大道芸(音楽やパフォーマンス)活動ができました。
2014年にはメジャーデビューも果たし、代表曲として有名なものはドラマ【逃げるは恥だが役に立つ】のオープニングに起用された【進め、たまに逃げても】があります。日本のみならず、海外でのライブ出演にも活動を広げていて、海外からも絶賛されています。
タトゥーの情報は確認できず、障害に関してもコミュ障だったということだけでした。結婚はしておらず、過去の交際相手がトラウマになっている可能性が高いようです。
テレビ出演などの情報ではないのですが、2020年9月19日(土)に【まつもと街なかジャズフェスティバル】に出演が予定されています。当日は大道芸のステージで出演するそうです。素敵な曲を歌う姉妹ユニット、チャラン・ポ・ランタンの姉、小春と妹、ももの今後の活躍を応援したいと思います。