2021年7月31日から自身が主演したドラマ【六番目の小夜子】が再放送するという告知をインスタに画像とともに投稿し、再び注目されている女優の鈴木杏さん。
当時13歳だった鈴木杏さんですが、2021年8月現在で34歳。美少女と呼ばれていた頃から比べると驚きの変貌でも話題になっています。
引用元:https://www.oricon.co.jp/prof/259385/photo/p0020171106043799200150993953305/
鈴木杏さんが「おばさん化」したという声が多く聞かれるんです。果たして本当におばさん化してしまったのでしょうか。今と昔とで顔が変わったとの声もあるので比べてみたいと思います。
いくら顔が変わったと言っても、女優としての実力は健在なので、今も現役で女優を続けていますし、そこまで変わったのかな?とふと好奇心で調べたくなってしまいました。
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鈴木杏のプロフィール
引用元:https://eiga.com/person/42553/
名前 | 鈴木杏(すずきあん) |
生年月日 | 1987年4月27日 |
血液型 | B型 |
身長 | 163㎝ |
出身地 | 東京都世田谷区 |
出身校 | 堀越高等学校~和光大学現代人間学部 |
趣味 | 映画鑑賞 |
特技 | 絵画 |
職業 | 女優 |
事務所 | フォスタープラス |
出身校ですが、情報によると大学を休学中とのことでしたが、最新情報が分かりませんでした。年齢的にも卒業しているか、退学している可能性が高いです。
鈴木杏さんが芸能活動を始めたのは1995年、8歳の時からです。蜷川幸雄作品への出演も多く、「実力派女優」としても知られています。一般的にその名を知られるようになったのは、CM【ローソン】や【ポカリスエット】への出演からでしょう。当時は「美少女」として人気が高い女優でした。
1996年7月には、ドラマ【金田一少年の事件簿(第2シーズン)】に都築瑞穂役で出演し、翌1997年にドラマ【青い鳥】に町村誌織役で出演すると、その演技力の高さが話題になりました。
2000年には、ドラマ【六番目の小夜子】に潮田玲役で主演し、2001年には、ドラマ【金田一少年の事件簿(第3シーズン)】ではヒロイン・七瀬美雪で出演します。
2003年に配信ドラマ【花とアリス】に荒井花役で主演すると、この作品が話題となり、翌年には劇場版が公開されました。こちらの作品は蒼井優さんとW主演でした。
その後も多くの作品に出演していましたが、すべて書くのは無理なので省略させていただきます。
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/88174/photo/4/
2011年には、映画【軽蔑】に矢木真知子役で主演し、フルヌードでの体当たりの演技が話題となりました。
こちらの作品は高良健吾さんとのW主演作品です。その後も多くの作品に出演し、2021年4月には、ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】に木嶋みのり役で出演しました。鈴木杏さんは主に舞台を中心に活躍する女優なので、「最近テレビで観ないな」と思っている人も少なくないのではないでしょうか。
そんな中、2021年7月31日から2000年に放映されたドラマ【六番目の小夜子】の再放送がスタートしました。再放送の告知を自身のインスタでもしていて、当時の画像とともに投稿されたことで、当時ドラマを観ていた視聴者たちやファンからは「懐かしい」「かわいい」と反響がありました。
現在が劣化しておばさん化したのはなぜ?
子役時代はとにかく細身で目がぱっちりしていて、「美少女」と呼ばれるのにふさわしい容姿でした。
「でした」なんて過去形にしては失礼かもしれませんが、現在の鈴木杏さんは、大変失礼ながら「劣化」や「おばさん化」と言われても「確かに…」と納得してしまう人も多いと思います。
年齢相応と言ってしまえば、それまでなのですが、やはり体形に変化が大きく表れています。しかし、顔のパーツには子役時代の面影がしっかり残っているので、痩せれば「美魔女」と呼ばれる可能性は十分あります。
現時点ではかなり太ってしまっているのですが、それには理由がありました。
引用元:https://saisin-news.com/2017/08/31/suzukiann-gennzai/
あくまでも仮説といいますか、一般論となってしまいますが、鈴木杏さんは実はクオーターなんです。
母方の祖父がアメリカ人だそうで、アメリカ人はもともと20代後半くらいから太りやすくなる傾向があるようなんです。なので、日本人の血だけの人に比べると、アメリカ人の血が入っているハーフやクオーターの人はガタイが良くなってしまうことが多いようです。
鈴木杏さんも、クオーターだから体形に変化があったのではないかとの声がとても多かったんです。
繰り返しになりますが、顔のパーツは子役時代の面影を残しています。なので、痩せればまた昔のような「美少女」系の顔に戻るはずなんですよね。役柄のイメージなどもありますから、一概に「痩せたらいいのに」とは言い切れない部分はありますが、せっかく美形なパーツなので、そのまま「劣化」だの「おばさん化」だの言われるのは気の毒な気がします。
他にも劣化が話題になっている方は☟
今と昔で顔変わった?
鈴木杏さんといえば、とにかく目が印象的でした。大きくぱっちりとした目は、おそらく真っ先に視聴者の目が行くところだったのではないでしょうか。
その上、演技力は高く、制作側や視聴者からの評価もとても高い女優です。子役時代からその演技力は光っていましたからね。
引用元:https://cinema.ne.jp/article/detail/41889
年齢を重ね、演技力にもますます磨きがかかっているので、現在も現役で活躍しているわけですが、やはり今と昔とでは顔が変わったとの声があるのも事実です。
では、どこがどのように変わったのでしょうか?
まず、上から順番に見ていくと、目は今より昔の方が大きかった気がします。もちろん今でもぱっちりとはしているんですが、やはり少しふっくらしている分、子役時代ほど目に印象があるわけではないようです。
そして、鼻や口。こちらも化粧などの影響もあるかもしれませんが、子役時代に比べると彫りの深さはなくなったような気がします。
その結果、「劣化」「おばさん化」などといわれてしまうことになっているのでしょう。基本は本当に変わっていないんです。顔が変わったといわれる、すべては、顔についたお肉の影響だと考えられます。個人的には、今の顔も「昔のままの鈴木杏」だと思いたいんですがね。ちょっと無理があるかもしれません。
鈴木杏まとめ
8歳から子役として活動をしていて、蜷川幸雄作品にも多く出演している実力派女優で、現在は舞台を中心に活動しています。
しかし、子役時代を知っている人から見ると「劣化」「おばさん化」と言われているようです。確かに体形が全体的に大きくなりました。
引用元:https://entame-splash.com/6995.html
ガタイが大きくなってしまった理由は血筋にある可能性が高いんです。鈴木杏さんはクオーターなんです。母方の祖父がアメリカ人で、アメリカの血筋は20代後半頃から太りやすいといわれています。
鈴木杏さんにもアメリカ人の血が入っていますから、純日本人から生まれた人と比べると、やはり太りやすかった可能性がとても高いです。
子役時代は「美少女」と呼ばれていましたが、体形が変わってしまったことにより、現在では「劣化」なんて失礼なことをいう人が多いのは残念なことです。
それでも演技力は健在なので、未だに女優として活躍しています。
今後、血筋に勝って、子役時代のような華奢な体形になってくれたら、今度は「美魔女」と呼ばれるようになるかもしれませんね。子役時代の鈴木杏さんは、2021年7月31日から再放送しているドラマ【六番目の小夜子】でご覧いただけます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。