歌手でもあり、女優でもある中島美嘉が3年ぶりにオリジナルアルバムをリリースします。そこで今回は中島美嘉についてさまざまな噂がありましたので調査してみました!!
薬中で逮捕間近の噂の真相は?離婚の理由&原因は?昔と顔が変わったのはなぜ?など…噂を検証してみたいと思います。
ミステリアスなイメージと心にしみる曲を歌い上げる中島美嘉にまつわる噂は果たして本当なのか?その辺りをまとめましたのでご覧いただけると幸いです。最後に最新出演情報もお届けします。
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中島美嘉のプロフィール
名前:中島美嘉(なかしまみか)
誕生日:1983年2月19日
血液型:A型
身長:160cm
出身地:鹿児島県
出身校:鹿児島市立天保山中学校
趣味:チョウやクモなどの標本集め
職業:歌手、女優、作詞家、モデル、声優
事務所:アワーソングス
中学卒業後は進学せず、アルバイトをしながらオーディションなどを受けていました。
2001年に初めてレコード会社に送ったデモテープがレコード会社の目にとまり、それがきっかけでいきなりドラマ【傷だらけのラブソング】のヒロインに大抜擢したのが芸能界入りでした。同ドラマでは主題歌【STARS】も歌い、女優と歌手の同時デビューとなりました。この曲はオリコン初登場3位となり、新人では異例の60万枚を超える大ヒットとなりました。
2002年には【2002年ゴールドディスク大賞】の新人賞を受賞したのを始め、【ALL JAPAN リクエストアワー2002】の最優秀新人賞、【第35回日本有線大賞】最優秀新人賞、【第44回日本レコード大賞】最優秀新人賞とこの年の新人賞を総なめにしました。
そして、この年の【第53回NHK紅白歌合戦】にも出場を果たしました。
その後も新曲をリリースすればヒットし、”中島美嘉”の名を世に広めました。
また、歌手としてだけでなく、女優としての知名度も高く評価されます。中島美嘉といえば、2005年公開の映画【NANA】ではないでしょうか?原作は漫画なのですが、そのイメージが中島美嘉の雰囲気にもリンクし、映画は大ヒットしました。その映画では主演の他に主題歌【GRAMOROUS SKY】も担当し、映画同様、大ヒットとなりました。
さらに続編となる【NANA2】が2006年に公開され、こちらでも主演を務め、主題歌【一色】も担当しました。
プライベートでは2014年12月25日にバレーボール日本代表選手の清水邦広さんと結婚します。もともと中島美嘉が清水邦広さんのファンだったそうです。
清水邦広さんのプロフィールを簡単にご紹介すると…
・1986年8月11日生まれ
・血液型はB型
・身長、体重は193cmor94㎏
しかし、2018年2月3に離婚してしまいました。離婚については後述しますのでこちらでは割愛します。
離婚後も歌手として精力的に活動をこなし、2020年10月7日には3年ぶりのオリジナルアルバム【JOKER】をリリースした中島美嘉ですが、2020年11月でデビュー20周年を迎えます。
中島美嘉は薬中で逮捕間近?噂の真相は?
歌手として、女優として多忙な毎日を過ごしている中島美嘉ですが、麻薬取締部(通称マトリ)に目をつけられているとの噂があります。
実はこの噂の出どころは【週刊フライデー】で、逮捕間近とされる有名人の中に中島美嘉ではないかと思わせる情報があったからなんです。
その情報とは・・・
- NHK紅白歌合戦にも出場したことがある有名女性歌手M
- Mの楽曲は30代~40代女性から絶大な支持を得ていて、謎めいた存在感は唯一無二。代表曲のバラードはカラオケの定番ソングにもなっている
ということなんです。この情報だけ見ると、確かにMは中島美嘉のイニシャルに当てはまります。更に代表曲で、カラオケの定番ソングとなっているバラードがあるとなると【ORION】や【雪の華】などが思い浮かびます。特にこれからの季節、【雪の華】はさらに歌われることは間違いないほど有名な曲でもあります。
そこで、この記事を読んだ人たちの間で「あのMとは中島美嘉!」と断定した情報として広まってしまったというわけです。
しかし、実際のところはその記事のMが中島美嘉であるとは断定できません。でも、もし事実だとしたらとても悲しいことでもあります。希望も込めて、フライデーの情報が誤報であることを祈らずにはいられません。
他にも薬物疑惑が浮上している方は☟
離婚の理由や原因は?
先ほども書きましたが、結婚相手の清水邦広さんはもともと中島美嘉がファンだったお相手です。そんなお相手と4年足らずで離婚に至った理由は一体なんだったのでしょうか?
実は結婚後もお互いが一緒に暮らすことがほとんどなかったようなんです。お互いの活動拠点が東京(中島)と大阪(清水)となっていて、それぞれの活動を優先させるために別々に生活をすることが多く、一緒に過ごすのは月に3~4日あるかないかという状態が続いていたようです。
離婚の際、「家族としての時間が作れなかった」ことを理由にも上げていました。どちらかの拠点で一緒に住めば良かったのでは?との意見もありますがそれぞれが多忙です。それでも中島美嘉は時間を作って大阪と東京を行き来していたとの情報もありますので、お互い、一緒にいられる方法を模索していたのではと思うんです。しかし、結果的にそれもかなわず、離婚という形となってしまいました。
中島美嘉は不治の病とされる【両側耳管開放症】を患っていて、清水邦広さんはその病気を支えてくれていたともいわれていますので、お互いを思いやる夫婦だったことが分かります。
【耳管開放症】とは、簡単に説明すると通常は閉まっている耳管と呼ばれる器官がずっと開いたままの状態になる病気で、一度罹患してしまうと完治は難しいとされる病気です。
症状としては音が取りにくい、聞き取りにくいといったものが多いようです。歌手として、音が取りにくいというのは致命的なもので一時期、中島美嘉は落ち込み、歌手としたは引退も考えたそうです。しかし、それを支えてくれたのが清水邦広さんだったのです。
中島美嘉は、思い直して歌手としての活動を継続する力をもらったようです。しかし、実際生放送などでの歌唱では「音がズレてる?」、「中島美嘉、歌下手になった」など心ない噂があったのも事実です。
当時は病気を公表せず、「私は歌が下手なんです」と伝えていたというのですから、プロとして、音を外すことを病気のせいにしないと決めたのでしょう。しかし、この状態のままでの歌手活動は精神的にはかなり辛いことだと思います。
そんな時、清水邦広さんは中島美嘉に寄り添ってくれていたようですが、それでは清水邦広さんの活動に支障をきたすと考えた中島美嘉は離婚を決意したのかもしれません。
人として、相手を思いやる気持ちが離婚という決断を下したのかもしれないと思うと、とても切ない別れだったと思ってしまいます。
現在の中島美嘉は顔面崩壊?顔が変わりすぎて怖い!
1人となった中島美嘉はその後も精力的に活動を続けています。テレビなどでも歌唱することが多くなり、そのたびに顔が違うと話題になっていました。
生放送が立て続けにあった際には、わずか2週間ほどで肌のハリなどがまるで違うことから、「頬に何か入れてる?」、「ヒアルロン酸注入の副作用?」などの噂が広まりました。確かに頬のハリが違うようにも見えますが、実際のところは不明です。
体調や精神状態などによっても、人の顔は敏感に変化してしまいますから、たとえ短期間で変わりすぎだとなっても、ヒアルロン酸注入の副作用と決めつけるのはどうかと思いますが…。
とはいっても、「絶対にしていない!」とは言いきれませんが。年齢的にも2020年の誕生日で37歳となった中島美嘉ですから、多少のお手入れだってしようと思っても不思議ではないと思ってしまいます。
他にも顔変わった?と囁かれている方は☟
中島美嘉まとめ
2001年、自らデモテープをレコード会社に送りチャンスを掴んだ中島美嘉はその後さまざまな偉業を成し遂げ、現在の地位を確立しました。
【フライデー】によって、マトリにマークされている有名人の情報内で中島美嘉に当てはまるような情報もありますが、現時点では中島美嘉が薬をやっている情報はありません。
2014年に結婚しましたが、子供はおらず、約4年後には「家族としての時間が作れなかった」ことを理由に離婚。
歌手として致命的ともいえる、両側耳管開放症を患いながらも歌手としての活動を続けています。2020年10月7日には3年ぶりとなるオリジナルアルバム【JOKER】をリリースするなど、病気を悲観的にとらえず精力的に活動し続けています。顔面崩壊などという失礼な噂もありますが、整形やヒアルロン酸注入の副作用だという確信はありません。
どんな噂があろうとも、素晴らしい楽曲を私たちに提供してくれる中島美嘉をこれからも応援したいと思います。