池脇千鶴の若い頃&昔の画像が超かわいい!現在がおばさん化して劣化?

2021年1月期の深夜ドラマに連続ドラマ9年ぶりの出演をした女優の池脇千鶴さん。言わずと知れた実力派女優ですが、9年ぶりに姿が見られた【その女、ジルバ】を見た人で、昔の池脇千鶴さんを知っている人たちは誰もが驚きを隠せなかったのではないでしょうか?

その驚きとは「昔と全然変わってない!」、「キレイ」というものとは真逆の「おばさん化!」、「劣化!」という驚き。

引用元:https://www.crank-in.net/interview/58753/1

16歳から芸能界で活躍している池脇千鶴さんも2021年の誕生日で40歳。そりゃ、おばさん化も劣化も仕方ないのでは?という人もいるでしょう。そこで、どれくらい変わってしまったのか昔の画像と比べながら見てみたいと思います。

池脇千鶴さんといえば、自分が納得した作品にしか出演しないことでも有名なのですが、突然作品に出演しなくなったことで「消えた」、「干された?」などの噂もあったようです。ですが、そうではなく、あくまでも自分が納得した作品と巡り合えなかっただけであって、作品に対する姿勢が徹底している女優なのです。

そんな池脇千鶴さんが、9年ぶりに私たちに姿を見せてくれた作品【その女、ジルバ】は、深夜ドラマの中で断トツの視聴率での最終回を迎えました。その中での池脇千鶴さんは、昔と変わらぬ実力を見せつけたといえるでしょう。

若い世代には馴染みのない女優かもしれませんので、少し池脇千鶴さんについてまとめたいと思います。

 

池脇千鶴のプロフィール

引用元:https://eiga.com/person/15883/

名前:池脇千鶴(いけわきちづる)

誕生日:1981年11月21日

血液型:O型

身長:155㎝

出身地:大阪府

職業:女優

事務所:吉本興業

 

芸能界入りのきっかけは1997年、当時16歳の池脇千鶴さんはオーディション番組【ASAYAN】の中で募集があった【CM美少女企画岡村隆史の妹】第二弾〈三井リハウス、リハウスガール〉オーディションを受けたことでした。8000人の応募者の中から見事グランプリを受賞し、芸能界入りします。

三井のリハウスでは、歴代のリハウスガールたちの多くが女優として成功していたので、まさに女優を目指す女の子たちにとっては憧れの肩書きでもありました。リハウスガール出身の女優には宮沢りえさん、坂井真紀さん、蒼井優さんなど、今なお活躍している女優の他、夏帆さん、山下リオさん、川口春奈さん、山本舞花さんなど次世代を担う女優もいます。

池脇千鶴さんは第8代リハウスガールです。リハウスガールとして【三井リハウス】のCMに出演した際、妹役を演じたのが女優の井上真央さんです。メインではない配役にものちに女優として活躍する人材が起用されていたんですね。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5ef876dfb9846e211b7670a8cbbe94a366f2bd1e

池脇千鶴さんはこのCMに3年間出演し、2000年には【40th ACC CM FESTIVAL】にて主演賞を受賞しています。

当時、「なんて美少女なんだ」と話題になったので、この受賞も納得です。その後、女優としての活動も開始すると、こちらでも数々の賞を受賞し、実力派女優の仲間入りを果たします。

映画デビュー作は1999年【大阪物語】ですが、この作品で【第54回毎日映画コンクール】スポニチグランプリ新人賞と【第73回キネマ旬報】新人女優賞を受賞します。

引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070170_00000

2001年にはNHK連続テレビ小説【ほんまもん】に主演。2002年にはジブリ映画【猫の恩返し】で声優にも挑戦します。

2004年の映画【ジョセと虎と魚たち】では妻夫木聡さんとのベッドシーンにも挑戦し、個性的な演技スタイルが話題となりました。(この作品では、【第18回高崎映画祭】最優秀主演女優賞を受賞しています。

2014年には映画【そこのみにて光輝く】でも【第38回日本アカデミー賞】優秀主演女優賞ほか多数の賞を受賞し、名実ともに女優としての地位を確立しました。

2015年には映画【きみはいい子】では二児の母親役だったのですが、この時、監督から「もう少し太るように」と言われ、実際に太って撮影に臨みました。

さらに、もう一作品で母親役を演じていて、その作品は【半世界】というもので、15歳の息子の母親役だったのですが、「いじめに悩む息子の母親役」という難役にも挑戦しました。この作品では、【第74回毎日映画コンクール】や【第93回キネマ旬報ベスト・テン】で助演女優賞を受賞しました。

引用元:https://www.crank-in.net/news/84967/1

そして、2021年1月には9年ぶりの主演作品ドラマ【その女、ジルバ】です。出演する作品のほとんどで受賞している実力の持ち主がドラマの世界に帰ってきてくれました。

1月期の深夜ドラマの中では、2位以下を寄せ付けない圧倒的視聴率で最終回を迎えました。さすがとしか感想が出ないほどで、演技とは思えないリアルさを感じた作品になったと思います。

 

池脇千鶴の若い頃&昔の画像が超かわいい!

私の中では、1月期のドラマ【その女、ジルバ】の池脇千鶴さんも十分可愛いと思うのですが、40歳の負け組アラフォーという役柄だったので、はつらつとした若い頃のような出で立ちではありませんでしたから、初めて池脇千鶴さんを見たという人にとっては「誰だ?このおばさん」と思ったかもしれません。

そこで、昔の池脇千鶴さんの画像を見てもらいたいんです。

引用元:https://summer-century.com/ikewakichizuru-getold/

デビュー当時から9年前までの画像は、どれも”美少女”という言葉は彼女の為にあるものなのではないかと思わせるほどの美貌でした。

素朴な顔立ちの中に光るものがあるというか、そのへんに居そうで居ない存在とでもいいましょうか。とにかく、癒し系の美少女で超かわいいんです。

その画像を見た後に、【その女、ジルバ】での池脇千鶴さんを見ると「確かに面影はあるが、やはりこんなに老けるものなのか?」なんて思ってしまう人もいるかもしれませんね。

引用元:https://ameblo.jp/chobaydayodayo/entry-12650796551.html

実際私もこのドラマを初回から見ていたのですが、初回の池脇千鶴さんを見た瞬間「えっ?こんなに老ける?」と驚いたのですから。

しかし、ご覧になった人は分かると思いますが、回を重ねるごとに「老けこんだおばさん化した池脇千鶴さん」が「なんか、綺麗になっていく」と感じた人も多いのではないでしょうか。

やはり今も昔も基本ベースは「超かわいい!」これに尽きると思います。

 

現在がおばさん化して劣化?

ここで少し、【その女、ジルバ】情報を。

池脇千鶴さんが演じるのは、伝説のホステス・ジルバと負け組アラフォーの笛吹新(うすいあらた)40歳。一人二役を演じました。

ジルバはすでに亡くなっている設定なので、若い頃の回想シーンで演じていました。なので、メインは笛吹新役での出演となります。

引用元:https://www.crank-in.net/news/85197/1

新(あらた)は大手百貨店のアパレル店員として働いていましたが、年齢を重ねたことにより物流倉庫へ左遷されてしまいます(通常「姥捨て」部署)。

若い頃には結婚する予定もありましたが、直前で男が別の女性と結婚することになり、以降彼氏もなく、もちろん結婚とも無縁。「男なし。夢なし。プライドもなくなりつつある・・・」そんな女性です。

40歳の誕生日に自分を捨てた男が上司として物流にやってきたことで、何かが変わり、「自分も変わってみたい」と思います。

そこで見つけたのが、ホステス募集の張り紙。年齢条件は「40歳以上」。そこは、熟女バー【OLD JACK&ROSE】だったのです。

引用元:https://mantan-web.jp/article/20210112dog00m200041000c.html

勇気を振り絞り、ドアを開けると、そこには自分よりも大先輩の女性たちが生き生きと働いています。そして、新(あらた)を見つけたホステスたちに「若い子」と言われることに戸惑いながらも悪い気はしないと感じ、お試しでホステスを経験してみることに。

客からも「ギャル」、「ピチピチ」などと言われ、さらには「女は40歳から!」とも言われます。自分はすでに終わっている人間だと思っていた新(あらた)の気持ちにも段々変化が出てきます。そして、お試しではなく、物流の仕事と二足の草鞋を履く決意をします。

引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012180001079.html

様々な出来事があり、その店を立ち上げた伝説のホステス・ジルバさんのことを知るたびに気持ちがどんどん変化していき、ついには物流の仕事を辞め、ホステス1本で働くまでになります。そして、新(あらた)自身も大きな変貌と遂げていく・・・。

という内容です。初回から前半は正直言って「おばさん化」、「劣化」と言われても納得の容姿でした。猫背に二重顎、メイクもしない、何の希望もない・・・いわゆる「疲れたおばさん」といった感じをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

ところが、おばさん化していたはずがどんどん綺麗になっていくんです。ドラマの撮影期間なんて限られているはずなのに、その中で見事に変化していく姿に、最終回では「昔と変わらない池脇千鶴だ!」とまで思ってしまった人が続出しました。

引用元:https://geitopi.com/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84%E3%83%BB%E6%98%A0%E7%94%BB/%E6%B1%A0%E8%84%87%E5%8D%83%E9%B6%B4%E3%81%AE%E9%A1%94%E3%81%8C%E6%BF%80%E5%A4%89%E3%81%97%E5%8A%A3%E5%8C%96-%E7%97%85%E6%B0%97%E8%AA%AC%E3%82%82%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%81%AF%E3%82%AF%E3%82%A4/

ここが池脇千鶴さんのすごいところで、決して「おばさん化」したわけでも「劣化」したわけでもなく、すべて「役に必要な容貌」を作り出しただけなんです。本当に素晴らしい女優だと思います。

他にも劣化が話題になっている方は☟

☞香里奈の現在が劣化で悲惨!?

☞山口智子が劣化して目や鼻が悲惨?

 

池脇千鶴まとめ

16歳でCM【三井リハウス】のリハウスガールとして芸能界入りした池脇千鶴さんは、デビュー当時は超かわいい美少女でした。もともと童顔のため、年齢を重ねてもさほど変わることなく、「いつまでも可愛い」というイメージを持っていた人も多いでしょう。

引用元:https://news.mynavi.jp/article/20210212-1722717/

9年ぶりとなる出演作品【その女、ジルバ】では、40歳の男も夢もプライドもない女性を演じ、その変貌ぶりが話題になりました。「おばさん化」、「劣化」などマイナスイメージが広がってしまったんです。

しかし、このイメージはすべて作品の役のイメージでした。池脇千鶴さんが「自分が納得した作品にしか出演しない」理由の最大の理由が、「役になりきるために時間がかかる」ということなのかもしれません。

例えば、太っている役を演じる場合、そう簡単にイメージ通りの体形になれるはずがありません。一定の時間が必要なわけで、その間他の仕事をしていてはイメージ通りにはなりませんからね。

今回はおばさん化した、劣化したという疲れたイメージだったため、そのイメージを作り上げて作品に挑んだと思います。その証拠に最終回には、私たちのイメージ通りのかわいい池脇千鶴さんが見られましたから。これだけ徹底的に役になりきる女優・池脇千鶴さんの今後もとても楽しみです。また出演する作品がある時には見てみたいと思います。

山口智子の現在の顔変わった!劣化して目や鼻が悲惨?昔の画像と比較!

かつては、トレンディードラマの常連ともいわれた女優の山口智子ですが、結婚を機に少しずつ女優としての仕事をセーブし、しばらく作品に出演することもありませんでしたよね。しかし、現在放送中のドラマ【監察医朝顔】で再び連続ドラマへレギュラー出演をしています。

そんな山口智子ですが「顔が変わった!」「劣化?」「目や鼻が悲惨?」などの声もあるようです。いつまでも変わらないイメージがあった私としては驚きの声だったので調査することにしました!

果たして世間の声の通り、劣化しているのでしょうか?昔の画像と比較してみましょう♪

 

山口智子のプロフィール

名前:山口智子(やまぐちともこ)

本名:唐沢智子(からさわともこ)

誕生日:1964年10月20日

血液型:A型

身長:170cm

出身地:栃木県栃木市

出身校:青山学院女子短期大学家政学科

趣味:映画鑑賞

職業:女優

事務所:研音

 

1986年「第6代東レキャンペーンガール」でデビューした山口智子は短大在学中にスカウトされてこのオーディションに応募しました。その翌年、1987年には「アサヒビールキャンペーンガール」にも選ばれました。その後、CMやモデルの仕事をしている内に、現在の事務所である研音に所属すると、女優として活動を始めることになります。

1988年後期のNHK連続テレビ小説【純ちゃんの応援歌】でヒロイン・小野純子役で女優デビューすると、次々と話題作に出演していきます。1995年に結婚した俳優の唐沢寿明とは、この作品で義姉弟役で共演しています。

2019年前期のNHK連続テレビ小説【なつぞら】(連続テレビ小説100作記念作品)でも岸川亜矢美役で出演したのは記憶に新しいのではないでしょうか。

1989年にはドラマ【同・級・生】で沢口裕子役、1990年には火曜サスペンス劇場【魔術はささやく】で主演(高木和子役)、他にも火曜サスペンス劇場の作品では主演に抜擢されています。

1992年、ドラマ【いとこ同志】でも主演(川島笑子役)、1993年、ドラマ【ダブル・キッチン】でも主演(花岡都役)などを経て、1996年には大人気ドラマ【ロング・バケーション】に木村拓哉と共にW主演します。この作品を最後に女優業からCMなどを中心とした活動になっていきました。

そして、2019年7月からのドラマ【監察医朝顔】Season1で、久々の連続ドラマレギュラー出演となる夏目茶子役で女優復帰を果たします。2020年11月からのSeason2にも引き続き出演しています♪

 

山口智子の顔が変わった!劣化して目や鼻が悲惨?

山口智子といえば、明るく元気なイメージが強い女優ですが、しばらくドラマ出演などがなかったせいか、「顔が変わった」「劣化」などの声があるとの情報を聞き、調べてみました。

☟昔の山口智子

トレンディードラマ常連の女優だった頃は20代だった山口智子ですが、現在は56歳です。継続してテレビなどで見ていればそこまで変化を感じないかもしれませんが、長く見ていない場合、大抵「老けたな」「劣化」などと感じることはあるかもしれませんよね。

特に芸能から離れていたとしたら、そう見えてしまうこともあるかもしれません。

☟現在の山口智子

しかし、山口智子は素敵に年齢を重ねていたという印象を受けます。相変わらず、明るく元気なイメージのままですし、多少は年月の年輪を感じさせる部分はあるかもしれませんが、極端な変化は感じません。これは女優業から離れていても、常に自分磨きは続けていた証拠なのではないでしょうか。

劣化して目や鼻が悲惨だと感じた人たちもいるようですが、おそらく若い頃の山口智子を知らない人は「年齢よりずっと若くて綺麗」だと感じると思います。もちろん若い頃を知っている人でも「変わらない」と感じる人の方が多いのではないでしょうか。

他にも劣化した…と囁かれている方は☟

☞本仮屋ユイカが整形外科で老けた??

 

山口智子の現在と昔の画像を比較!

山口智子といえば主役級の役が多く、はつらつとした肌艶をイメージしていた人も少なくないでしょう。CMなどではビールを美味しそうに飲む映像などもあり、とにかく「老けない人」という印象を持っている人も多いかもしれません。

そこで、現在と昔の画像を比較してみました。

確かに昔の画像と比べると、目尻などにシワは増えたかもしれません。しかし、基本的にはほとんど変わっていないと思いませんか?

むしろ目尻のシワは、充実した人生を送ってきた証だと思いますので、素敵なプライベートを過ごしてきたのだと感じられ、ファンとしては嬉しい変化なのではないでしょうか。プライベートでは1995年に俳優の唐沢寿明と結婚しましたが、子供はいません。夫婦2人で仲良く過ごしてきたからこそ、今の山口智子がいると思うんです。

実は山口智子は幼少期、祖母に育てられたそうです。家業の旅館を継ぐことを約束されて育ったのですが、自分の人生は自分で決めたいと、あえて短大は上京して実家を離れました。そういう幼少期だったせいか、「子供ができたら自分も何かを強要してしまうかもしれない。自分には子育ては向かない」と考え、結婚しても子供を作らないと決めていたそうです。

夫である唐沢寿明は子供がほしいと感じたこともあったようですが、最終的には夫婦で話し合い、子供を作らないことを決めたそうです。

そうして常に夫婦で話し合いをして色々決めてきたからこそ、今の唐沢寿明があり、山口智子があるのだと思うと、とても理想的な夫婦だなと感じますよね。それが結果的に山口智子を老けさせなかった理由の1つなのかもしれません。

他にも顔変わったと囁かれている方は☟

☞加藤清史郎が顔変わった&変わりすぎ!?

☞蓮沸美沙子の現在の顔変わった?

 

山口智子まとめ

2020年11月2日(月)スタートのドラマ【監察医朝顔】に夏目茶子役で出演している山口智子のデビューのきっかけはモデルでした。当時の事務所から現在の事務所・研音に移籍したのち、女優として大ブレイクを果たしましたが、結婚を機に女優業を縮小し、CMなどの仕事へとシフトチェンジしました。

2019年前期のNHK連続テレビ小説【なつぞら】(連続テレビ小説100作目記念作品)で久々に女優として復帰すると、同年7月からのドラマ【監察医朝顔】Season1で月9ドラマレギュラー出演、さらに2020年11月からのドラマ【監察医朝顔】Season2でも引き続きレギュラー出演しています。

現在の顔が変わった&劣化して目や鼻が悲惨との声もあるようですが、年齢相応(もしくはそれより若い)の美しさは健在で、綺麗に年を重ねたという印象が強いと感じます。今後、女優として再び活動を始めるのかという情報は分かりませんが、女優・山口智子が本格的に復活したとしたらこれは応援せずにはいられません。

高橋メアリージュンの現在が太い!激太り理由は病気?昔の画像と比較!

2020年7月のドラマ【私の家政夫ナギサさん】でヒロインの会社の同僚役でいい味を出している高橋メアリージュン。モデルとしての活躍はもちろん!女優としても活躍していますよね♪

そんな高橋メアリージュンの最近が「太い!」、「激太り」と話題になっています。太ってしまった理由は何なのか?昔の画像と比較しながら見てみましょう。

太ってしまうなんてモデルとして自覚が足りない?いえいえ。。調べてみると、そんな自己管理の問題ではないようなんです。その辺も詳しくまとめてみました。

 

高橋メアリージュンのプロフィール

名前:高橋メアリージュン(たかはしめありーじゅん)

誕生日:1987年11月8日

血液型:A型

身長:169cm

体重:49㎏

スリーサイズ:B85-W58-H86

出身地:滋賀県大津市

趣味:スキューバダイビング

特技:歌、ダンス、スポーツ全般

職業:モデル、女優

事務所:エイジアプロモーション

 

公式プロフィールの特技欄には記載がありませんが、アロマテラピー検定1級を取得しているそうです。1級はかなり難しいのでアロマに関しての知識も特技に入るような気がします。

高橋メアリージュンは、日本人の父とフィリピン人の母との間に長女として生まれたハーフです。姉弟は4人で、長男は絵画アーティストの高橋源治、次女はモデルの高橋ユウ、次男はプロサッカー選手の高橋佑治と姉弟全員が活躍しているのに驚きました。ちなみに、次女の夫はキックボクサーの卜部弘嵩、次男の妻は元AKB48の高城亜樹です。義理の弟や妹まで有名人なんですね。

2003年8月、【横浜・湘南オーディション2003】でグランプリを受賞して芸能界入りしました。

2004年4月から2012年6月まではファッション誌【CanCam】の専属モデルとして活動します。CanCamを卒業した後は【CLASSY.】、【Oggi】、【GINA】などにモデルとして登場するようになります。

2007年からは活動の幅が広がり、歌番組やバラエティー番組などを含むテレビ番組やCMにも出演するようになります。NHK朝の連続テレビ小説【純と愛】ではマリア役で出演しています。

仕事は順調でしたが、2013年11月に自身のTwitterで”潰瘍性大腸炎”を患って治療中だと発表します。この病気は指定難病で慢性疾患です(完治は難しい病気)。症状としては、血便を伴う下痢や激しい腹痛などがあります。

高橋メアリージュンはこの病気が分かった時、映画の撮影中でした。1日20回以上トイレに行くこともあったり、食事が全くできないこともある状態で、撮影中は万が一のことを考えてオムツと点滴をしながら臨んだようです。辛い顔は現場では一切見せない女優魂を見せました。

治療をしながら上手く付き合っていくしかない病気でしたが、2015年頃からは症状が安定し、通常の生活もできるようになったようです。ですが、この時期はかなり激やせしてしまったようです。しかし、症状が安定したということは喜ばしいことです。

ところが、この年”顔面麻痺”を発症。自身のブログでは「笑顔が作れない」と吐露していたようです。しかし、幸いにも治療で完治したようです。

ホッとしていたのも束の間。2016年には、”子宮頸癌”が発見されます。こんなに立て続けに病気と闘っていたんですね。一時は、放射線治療か子宮摘出かを迫られたようですが、幸い別の治療で癌も小さくなっていったようです。

病気と闘いながらも仕事はこなしていて、2020年7月スタートのドラマ【私の家政夫ナギサさん】では陶山薫(すやまかおる)役でレギュラー出演しています。

 

高橋メアリージュンって太ったよね?激太りの理由は?

高橋メアリージュンといえば、スタイル抜群のモデルというイメージがあった人も多いと思いますが、一時期は二重顎になるほど激太りをしています。時期的に考えても、太ってしまった頃は子宮頸癌が発見された後です。治療方法を決めなくてはいけなかったり、今後のことを考えなくてはいけなかったりと、相当ストレスもたまったと思われます。もしかしたら治療の影響もあるかもしれないとも思いました。

癌の治療は、副作用を伴う薬も多いですからね。

昔の画像と比較しても太ったことは一目瞭然です。一般人であれば、これでもまだ痩せている方に入るような気がしますが、これもモデルの宿命なのでしょうか?少しでも太ってしまうと「激太り」なんて表現をされてしまうんですね。

ただ、体型が変わってから出演したテレビ番組では、視聴者から「メアリージュン太った?でもこれくらいの方が健康的でいいね」「メアリージュン少しふっくらしていい感じ」と意外にも好意的な意見が多かったようです。

確かにモデルは「そんなに痩せてて大丈夫?」と心配になるくらい細い人が多いですからね。ファンや視聴者から見たら、激太りと言われた頃の体型の方が見ていて安心できる体型だったのかもしれません。

他にも激太りが話題になった方は☟

・井上和香のライザップ前の激太り画像あり!?

・大原優乃が体重激太りで太い!?

 

高橋メアリージュンまとめ

芸能界入りのきっかけは【横浜・湘南オーディション2003】でグランプリを受賞したことです。その翌年からはファッション誌【CanCam】の専属モデルとして約8年間活動しました。

仕事に恵まれていて、モデルだけでなく女優としても活躍していましたが、2013年に潰瘍性大腸炎を発症し、治療しながら仕事をこなすことに。潰瘍性大腸炎の症状としては、血便を伴う下痢や激しい腹痛症状があることです。この病気が分かった頃、映画【るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編】の撮影をしていた高橋メアリージュン(駒形由美役)は粗相のないようにとオムツを履いて、さらに点滴をしながら撮影に臨みました。

潰瘍性大腸炎の治療中は1日20回以上トイレに行ったり、食事が全く食べられなかったりと辛い日々が続き、激やせも伝えられていました。しかし、治療を続けていくうちに2015年頃からは症状も安定し、通常生活ができるまでになりました。

ところがその年、今度は顔面麻痺を発症してしまいます。幸い治療の効果が出て、症状は改善されたようです。2度あることは3度あるといいますが、なぜ高橋メアリージュンばかりに試練が訪れるのか?と思いたくなるのですが、2016年には子宮頸癌が見つかります。

この頃、子宮切除か放射線治療かの選択を迫られるほどだったようですが、別の治療法を選択し、癌も小さくなっていったようです。

しかし、この頃から体型に変化が現れます。素晴らしいモデル体型だったのが太ってしまったんです。治療にはストレスが伴います。まして、仕事に対して真剣に向き合っている人にとっては、誰かに迷惑をかけてしまう状況は耐えがたいものがあります。そういったストレスや治療の副作用だったかもしれないことが重なり激太りといわれるほどになります。

ところが、ファンや視聴者からは「それくらいでちょうどいい」、「ふっくらして健康そうに見えるようになった」など好意的な声が多く聞かれました。

仕事は順調なのに病気が重なり、苦労した高橋メアリージュンですがとても素敵な女優でもありますので、今後は病気などせず活躍してほしいと思います。